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お客様を部屋に案内したらできるだけ早く、5分以内にはお茶を出すようにします。
スムーズに出せるように、前もって茶器やお菓子の準備をしておきます。
親しい間柄の人ならば、部屋の方に茶道具を運んでおいて、会話をしながらお茶をいれてもかまいません。
・お盆を持って部屋に入る場合
和室にお茶を持って入るときは、ふすまを開けて先にお盆を中に入れ、膝を滑らせるようにしてにじって室内に入ります。
座ったまま体を斜めにひねって座りなおし、静かにふすまを閉めます。
・お茶とお菓子の出し方
お客様の近くまでお茶とお菓子のお盆を運んだら、いったん座ってからお盆をテーブルのわきの畳の上に置き、テーブルの上にお茶とお菓子を並べます。
お客様から見て左側にお菓子を置き、右側にお茶を置きます。
このときテーブルと器がこすれないように気をつけます。
また、おしぼりがある場合には、お客様の手に取りやすい位置に置きます。
・いただいた手土産をお客様に出すとき
手土産が生のケーキや果物など、すぐに食べられるものだったとき、「いっしょに食べたいな」と思って買ってきた場合が多いものです。
そんなときは「ご一緒にいただきましょうか」、「お持たせですが」などといって出します。
用意したお菓子と手土産が同じようなものだった場合、かならずいただいたほうを出すようにします。
・お茶のお代わり
新しい茶器に入れ替えるとよりていねいですが、冷めたお茶をこぼしてから、新しく注いでもかまいません。
飲みものの種類を変えてもいいです。
客室にお茶こぼしと急須などのセットを用意しておくと便利です。
お茶を入れ替えるタイミングは、だいたい30〜40分経ってからを目安に。
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