トップページ >> テーブルマナーメニュー >> お酒のマナー・中国料理とお酒

   




中国料理によく合うのは、やはり中国のお酒です。
日本でよく知られている中国酒といえば「紹興酒」ですが、そのほかにもたくさんの種類があります。


中国酒の種類と特徴
黄酒
米、麦、とうもろこしなどを使った醸造酒で、濃い黄色をしています。アルコール度数は15〜20度程度です。老酒や紹興酒など日本人に一番親しまれているお酒です。
白酒
とうもろこし、きびなどを原料とした蒸留酒で無色透明で、アルコール度数は30〜60度と高めですが、長期熟成させているので飲み口はまろやかです。
果酒
果実酒のことで、キンモクセイを漬け込んだ「桂香陳酒」が有名です。杏酒や梅酒、ワインもありどれも甘口で、アルコール度数が12〜16度と低めです。
薬酒
黄酒、白酒、果酒に薬草や漢方薬を漬け込んだお酒で、滋養強壮などさまざまな効能があります。
ピイチュウ
中国のビールのことで、青島ビール、北京ビール、上海ビールがあります。


*お酌のしかたと受け方

・瓶の場合
ラベルを上にして瓶の中央を右手で持ち、左手を添えてつぎます。

・徳利の場合
持ち手があるものは持ち手を右手で持ち、左手を添えてつぎます。
ふたが落ちそうなものはふたを押さえます。

・お酌の受け方
グラスや杯を右手で持ち、左手を底に添えて受けます。
日本式のマナーと同様に、飲むときも左手を添えます。

・乾杯
グラスや杯を持って持ち、「乾杯」と言って目の高さまで持ち上げます。
飲むときは左手を添えて飲みます。
中国では食事の途中にも頻繁に乾杯を繰り返す習慣があります。
グラスや杯が小さいので、乾杯のつど飲み干すのがマナーとされています。

・お酒が飲めない人は
最初から中国茶を注文してもかまいません。
中国ではお茶を飲みながら食事をするのは当たり前のことなので、マナー違反ではありません。
もしくはソフトドリンクを頼みます。

・黄酒の飲み方
黄酒の代表的なお酒の紹興酒には、常温やロック、お燗でといろいろな飲み方があります。
温めた紹興酒と一緒に氷砂糖が出てくるのは、「口に合わないときに調整して」という意味なので、甘くした紹興酒がよほど好きでない限りは、いきなり砂糖を入れないようにします。


 バーでのふるまい


  
Copyright (C) 2007 実用マナーページ All rights reserved.   無断転載・コピー禁止