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スマートな身のこなしには、もちろんコツがあります。
「こちらです」と案内するときや、書類などを手渡しするときは指を揃えてることで、印象がグッと違って見えます。
たとえば、「○○はどちらですか?」と聞かれて
「こちらを・・・」などと答える場合、手で「こちら」と示すとき、指先を揃え手のひらはかえさず、胸の角度で距離感を示します。
そして、「こちら」と示したときに、「お分かりになりますか?」というメッセージを込めてアイコンタクトをすると、目が合うことで相手も安心しますし、その時に相手が不安な顔をしていたら、先導して案内するなど、臨機応変な対応にもつながります。
また、物を受け渡しするときには3原則があるので、覚えておきましょう。
書類を渡すときや、ちょっとペンを貸してあげるときにも、両手で・指を揃えて・胸の高さでの3原則で好感度アップになります。
右利きの人には右手側に差し出したり、相手が動かなくてもいいように歩み寄るなど、ちょっとした気遣いも、好感度アップのポイントです。
相手と向かい合う場合、立ち位置にもコツがあります。
相手が安心するのは、相手から見て斜め45度前方あたりなのだそうです。
用件を伝えるときや受け渡しのときでも、さりげなくその位置に立つと、相手もリラックスできるそうです。
廊下などでも人を追い越すときには、背後から声をかけて驚かせないように、追い越してちょうど相手の斜め45度前のあたりで会釈して通り過ぎるとスマートです。
ハサミを手渡すときに、相手に刃を向けないというのは、当然のマナーですよね。
ペンを置くときにも、同じような注意が必要です。
商談や打ち合わせなどで、机の上にペンを置くとき、先端を人に向けて置いていませんか?
人によっては先端恐怖症の人もいるので、ちょっとしたことですが、注意する必要があります。
先端は自分に向けて置く、ペンを持つときに先を反対の手で軽く押さえるなど、ちょとした気遣いが好感度アップのコツなのです。
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