最低限覚えておきたいテーブルマナーの基本中の基本

最低限覚えておきたいテーブルマナーの基本中の基本のポイント解説
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テーブルマナーとは

テーブルマナーは食事をおいしく、楽しく、美しく食べるための決まりごとです。
「食事をするのにいろいろマナーがあるなんて堅苦しい!!」
なんて思ってしまいますよね。
でもテーブルマナーを堅苦しく考える前に、同席の人と楽しく食事をするために、また不快にさせないための方法って考えると、合理的に考えられたものなんだなって思います。

相手への思いやり

食事を1人でするより相手がいたほうが楽しいものですよね。
より楽しいものにするには、相手への思いやりが必要です。

美しく食べる

意識して食事をすると、すべての動きがきれいで無駄がなく、きちんとした印象を与えることができます。

失敗を防ぐ

グラスを倒してしまうなどの失敗をしてしまうと、同席の人にも不快な思いをさせてしまいますが、マナーがきちんとしていれば、失敗を防ぐことができます。

お店への感謝の気持ち

きちんとしたマナーをふるまい、楽しみながらきれいに食べることは、お店への感謝の気持ちを表すことになります。

マナー上級者に見せるポイント

正しい姿勢で

椅子に深く腰をかけて、背筋をピンと伸ばして食事をするだけでも、見た目の美しさが違ってきます。

笑顔

食事の席を盛り上げるのは、おいしい、楽しいといった笑顔です。
無表情やブスっとした顔では同席者やお店の人にも「味が合わないのだろうか?」と心配をかけてしまいます。

日ごろから意識する

その場だけでの一夜漬けのマナーではボロが出やすいものです。
日常の食事でも美しく食べることを意識していると、いざというときに困りません。

マナーが分からないとき

同席の人の真似をして食べれば大丈夫です。
食べ方がわからない料理が出たときは、お店の人に遠慮なく尋ねます。

相手のマナーがおかしかったとき

何も言わずにいるのが相手への思いやりであり、マナーです。
ただし、身内や親しい間柄であれば、教えてあましょう。

食事を楽しむためのポイント

幸せな食事の効果

食事はおいしいと感じながら、楽しい気分で食べると、代謝がよくなるといわれています。
ということは!太りにくいいうわけです♪
せっかくの食事なので、幸せを満喫できるように心がけたいですね。

緊張しすぎないこと

マナーを意識することは必要ですが、カチコチに緊張していては、食事をおいしく味わえません。
緊張しすぎてせっかくの料理の味も覚えていないなんて悲しいですよね。
まずはくつろぐことを考えるのもポイントです。

気配り

マナーでわからないことがあっても、まわりの人のことを考えてふるまえば、自然とマナーにかなったものになるものです。
人を思いやる心があれば大丈夫です。

器や盛りつけも楽しむ

料理は器との調和も大切で、盛り方にも工夫がされています。
料理はまず目で鑑賞して、香りや味、食感を楽しむものです。
五感もフル活動して食事を楽しみたいですね。

シーン別の服装など

改まったお店に普段着ではマナー違反です。
お店の雰囲気や食事の目的、などを考えに入れて、服を選びたいものです。
仕事帰りの場合は、アクセサリーや小物で工夫をしてみましょう。

和風のレストラン

肌をあまり見せずに、きちんとした印象のおしゃれを目指しましょう。
和室で食事をする場合は、フレアースカートのように座りやすい服装を選ぶとグッドです。

洋風のレストラン

夜の会食ではイブニングドレスのようにデコルテ(首から胸の部分)があいた服装でもかまいません。
とはいっても、露出しすぎても上品ではないので、ほどほどに。

パンツスタイル

カジュアルなものを避けて、エレガントに装うことも忘れずに。
座敷に上がる場合は、裾を引きずり過ぎないように、程ほどの長さのものを選びましょう。

ヘアスタイル

食事中に食べ物以外のものに触れるのは、あまりいいマナーとは言えません。
邪魔にならないように、ロングヘアの場合は、まとめるなどの工夫をしましょう。

香水

料理は香りも楽しむものなので、強すぎる香水はNGです。
食事に行くときは、香水はつけないか、ごくごく控えめにしてください。

会計のマナー

食事のあとの支払いは、スマートにすませたいですよね。
誰がご馳走するかでもめたり、割り勘でもたもたしていては楽しい食事も台無しです。

ごちそうするとき

親しい間柄であれば、「ごちそうするよ」と告げて支払えばいいでしょう。
招待や接待の場合は、トイレに行くフリなどをして、そっと支払いを済ませるのもスマートです。
もしくは、ゲストが席をはずしている間に済ませるようにします。

割り勘のとき

レジで支払う場合は、代表者が済ませ、店を出てから割り勘にするのが好ましいです。
レジで1人ずつ清算するのは時間がかかってしまうので避けるようにします。
もしくは、席でお金を出し合って代表者が支払うようにします。
割り勘とわかっているときは、細かいお金を用意していくようにしましょう。

会計をする場所はお店によって違ってくる場合があります。

テーブルでの会計

お店の人に「お会計お願いします」といったり、文字を書くしぐさをすれば、計算書を持ってきてくれます。
内容を確認して、間違いなければトレーにお金やクレジットカードをのせて渡します。

レジでの会計

支払う人が早めに席を立って支払います。
レジの前に何人もかたまっているのは、まわりへの迷惑になりますので、そのほかの人は店の席に出て待つようにします。


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