暑中見舞いの書き方

暑中見舞いの書き方のポイント解説

暑中見舞い

暑中見舞いは、年賀状に次いでやりとりの多い時候のあいさつ状です。
年賀状よりは、プライベートなものです。
毎日顔を合わせる会社関係、近所の人、いつも遊んでいる友人などに出す必要はありません。

「暑中見舞い」これだけおさえておけば大丈夫!

だれに出すの?

普段顔を合わせている人には出さなくてもいい。
(暑中見舞いは出さないといけないものではありません。普段あまり会えない人へのあいさつ、と考えるくらいで大丈夫です。)

いつ出すの?

7月7日ごろから8月8日ごろまでの間に出します。
(それ以前は「梅雨見舞い」、それ以降は「残暑見舞い」になります。)

形式

形式にはあまりこだわらなくても大丈夫。

日付

日付は「○年 盛夏」とします。

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